健康

【チョコレート効果】チョコレートの種類とカカオ含有量

CHOCO
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今日もお疲れ様です!

疲れた時に甘いものが食べたくなりますよね(^ω^)

私は特にチョコレートが大好きなので我が家では冷蔵庫に常備されています(*^^*)

「疲れたぁ~」と言っては一粒パクリ(≧◇≦)

何故か甘いもを摂取すると疲れが取れた感じがしませんか?

だけど…最近聞いた話ではどうやらちょっと違うようです…。

私が聞いた話

疲れたと感じる時は身体のエネルギー源である血液中のブドウ糖が少なくなってそれを補給しようと甘い物が欲しくなる。でも、実際には甘い物を摂取したからと言って身体の疲労は回復はしない。血糖値が上がったことによって一瞬精神的な満足をするだけで逆に取りすぎはホルモンの分泌に影響を与えて逆効果である。

ちょっとビックリでした。

今は情報社会。何が正しくて何が間違っているのかをきちんと自分自身が判断して正しい事を知らないと怖いですね!
情報も常に新しくなっていきます。
定期的に新情報を確認することも心掛けたいです。甘い物がダメと言う事ではありません。

話は戻りますが~
チョコレートだは糖分だけじゃなくポリフェノール等も多く含まれていて適度な摂取は生活習慣病の予防にもつながるんです。

チョコレート効果

チョコレートの主成分はカカオです。カカオの配合率が高いチョコレートほど砂糖や油脂の割合は少なくなるので健康にも良いと言われています。
カカオポリフェノールには動脈硬化を防ぐ力や皮膚の炎症を抑えてキメを整える美肌効果もあると言われています。
善玉コレステロールの増加や血管の酸化ストレスを低下させ動脈硬化のリスクを下げる効果もあると言われています。

チョコレートの種類

チョコレートと言ってもカカオの含有量で大きく4種類に分けられます。

ハイカカオチョコ・高カカオチョコ

カカオ含有量が70%以上

70~79%…まだ甘みが感じられます。

80~89%…甘みはだいぶ少なく感じます。

90~100%…甘みはほとんど感じず苦みを強く感じます。

ビター・ダーク・ブラックチョコ

カカオ含有量40%以上で基本乳原料を使わないもの
甘みと苦みのバランスが程よいです。

ミルクチョコ

乳原料を配合したチョコレートでカカオの含有率が20~40%くらい
甘くて、ミルクのまろやかな風味が特徴です。誰にでも食べやすい万人受けするチョコレート。一般的に頭に浮かぶチョコレートです。

ホワイトチョコ

カカオの配合が0%
カカオバターと乳製品と砂糖などで出来ていてます。
好き嫌いも分かれるようです。

まとめ

最近は昔と違ってチョコレートの種類も多くなりましたね!

お菓子売り場のチョコレートコーナーに行くと色々並んでいます。

箱入りの一口サイズのものが目立ちます。

カカオポリフェノールには空腹感を抑制する効果もあるのでカカオ含有量の多いチョコレートは食事の少し前に取ると食欲が低下して食べ過ぎを抑える効果もあるそうです。

でも、私はやっぱりミルクチョコレートが大好きですo(^▽^)o

だから食べ方に気をつけながら摂取の仕方に気をつけようと思います。

取りすぎは体重増加や成人病の原因にもなってしまうから(^_^;)

もちろんカカオ含有量が多いチョコっレートでも食べ過ぎは良くありません。
1日に25g程度の摂取が望ましいようです。

私も身体のことも考えながら少しずつカカオ含有量が多いチョコレートにもチャレンジしてみようと思います(*^^*)

娘
(*-ω-)ウンウン♪何でもほどほどが一番ってことだね!