近頃は家族にワンちゃんが居るけど…一人暮らしや共働きなどでどうしても長い時間お留守番させないといけないと言う方も多いですよね。
実際に我が家もそんな一家です…(._.)
お留守番中の愛犬のことが気になりますよね。
そこで我が家ではお留守番中のワンちゃんを見ることができる携帯アプリを使っています。
愛犬のお留守番を見守る
スマホ携帯アプリ(我が家はこれを使っています)
無料で利用できます。
見守る側(飼い主)のアプリをダウンロードするスマホ携帯と見守られる側(ワンちゃん)のアプリをダウンロードするスマホ携帯が必要なのでスマホを2台使います。
AtHome Camera
見守る側(飼い主)のスマホ携帯にダウンロードします。
最低1台は必要になりますが他の家族も見守りたい場合にはそれぞれダウンロードすれば一緒に利用できます。
Athome Video Streamer
見守られる側(ワンちゃん)のスマホ携帯にダウンロードします。
これは動画を撮影するビデオカメラになります。
我が家は私の携帯はiPhoneでカメラ側のスマホは使わなくなったAndroidスマホで設定しています。
iPhoneとAndroidの相互作用大丈夫です。
お留守番監視カメラ
監視カメラ本体は電気屋さん・量販店やネット通販などで購入できます。
相場は¥10,000~¥30,000位ですが1万円しないで買える物も3万円以上するものもあります。
見守る側(飼い主)は基本専用のアプリをスマホ携帯に入れて扱うことがほとんどなのでスマホ携帯1台は必要です。
①ドッグカメラ(Furbo)
スマホで操作するとおやつが飛び出る仕組みになっています。音声機能もついていてワンちゃんに声を掛けることができます。ペッとのことを認識するAIを搭載しているのでカメラの前でおやつを待っている場合には飼い主に通知するという便利な機能がついています。
②スマ@ホーム システムおはなしカメラキット (Panasonic)
最大3台までスマホを登録できます。動作・音・温度による3つのセンサーがついているのでワンちゃんの異変を感じた場合などにはスマホに通知されるのですぐに声を掛けることもできます。
③AtermHC100RC Wi-Fiアクセスポイントセット (NEC)
この見守りカメラは温度センサーがついています。赤外線リモコン機能がついているので外出先からエアコンのスイッチを入れたり、室温をチェックして温度調節をすることができます。また、スピーカーをつなげれば外出先からペットに声を掛けることもできます。
④移動式お留守番カメラ ilbo(エクストラン)
この見守りカメラはタイヤ付きで移動機能がついています。段差も8mmまで対応できて温度センサーも搭載されています。カメラの角度もあげられるので70度までカメラの目線を調整できます。
⑤POCHICAM(SecuSTATION)
高画質なことが特徴で細かい様子までしっかりと確認できます。それに加えて長時間の録画を撮ることもできます。人感センサーで侵入者が現れるのと同時に鮮明な画像で録画できるので防犯対策のひとつとしてもおすすめです。
まとめ
無料のアプリも有料の商品もどちらも共通して言えるのは、ネット回線を使ったデーター通信を前提に設計されているのなので充分に使うためには家庭に無線(Wi-Fi)ルーターの準備が必要になります。
ただ、やはり専用のお留守番監視カメラの方がお値段もするだけあってっ性能や機能も充実していて惹かれます( * ॑꒳ ॑* )♪
でも、基本的にワンちゃんの様子をちょっと確認できれば良いと言うのであれば私はスマホ携帯アプリAtHome Cameraで充分な気もします。
これから利用を考えている方は一度携帯アプリでどんな感じなのかのお試しをしてみてからゆっくり考えるのもありかと思います。
利用していないスマホ携帯があればの話ですが…(*´ω`*)